大阪大学人間科学研究科・発達認知科学ラボでは、赤ちゃん・子どもの「こころ」を理解するために2020年より 「赤ちゃん・子ども研究員」 と名づけた発達調査プロジェクトを行っており、 「研究員」としてご参加いただける「0~6歳のお子さまとその保護者の方」 を募集しております。
お子さまに短い映像をご覧いただいたり、親子遊びの様子を記録したり、紙芝居を聞いてクイズに答えてもらったりする様子を調べることで「こころ」の発達を明らかにしていきます。
興味を持たれましたら、 ぜひ下記の専用ページからご登録ください。
なお、現在進行中の調査については 研究内容のページ をご覧ください。
※プライバシーに関わる情報は、研究室で厳重に管理しております。研究目的以外に用いたり、無断で公表されることはありません。
赤ちゃんにはテレビ画面でアニメーションや動画を見ていただたり、保護者の方との遊びの様子をビデオカメラで記録したりします。3-6歳のお子さまには、紙芝居を聞いて質問に答えてもらったり、ゲームに参加してもらったりします。また、保護者の方にお子さまやご自身についてのアンケートに回答していただく場合もあります。お子さまや保護者の方に無理なご負担をおかけすることはありませんので、ご安心ください。
※研究プロジェクトや日程調整次第で、調査にご参加頂けない場合もあります。
大阪大学吹田キャンパス・人間科学研究科棟・発達認知科学ラボの調査室で実施します。
自家用車で来学の場合は、駐車券を調査担当者にお渡しください(建物周囲に駐車場がございます)。駐車料金はこちらで負担させていただきます。
アクセスのページへ →
ご参加いただける時間・場所は、事前に相談させていただいたうえで決定します。お子さまを対象とした調査ですので、体調等による直前のキャンセル等もどうぞご遠慮なくお申し付けください。
調査室の都合上、なるべく保護者さまと調査にご参加いただくお子さまのみでお越しいただけますと幸いです。やむをえずごきょうだいが同伴される場合は、研究室の方でお預かりしますので、事前にお申し付けください。
SONAシステムという、心理学分野において国内外で広く使われているプラットフォームを用いています。
赤ちゃんの場合、実際の調査は10分程度です。3-6歳のお子さまの調査は10分-30分程度かかることがあります。
説明などを含めて全体では30分から1時間程度かかります。
協力してくださった方には3,000円(交通費込)を謝礼としてお渡しします。
プライバシーに関わる情報は、研究室で厳重に管理しております。研究目的以外に用いたり、無断で公表されることはありません。