乳幼児の発達や、発達に影響する社会的要因の解明にチャレンジしたい意欲的な学生・大学院生・研究員を歓迎いたします。ヒトの発達に関わる研究経験の有無は必ずしも問いません。知覚・行動に関わる実験心理学や、機械学習・自然言語処理に関わる認知科学・情報学のバックグラウンドをおもちの方は特に大歓迎です!
以下に限定するわけではありませんが、いくつかオススメの書籍を紹介します。
また、発達心理学を中心として、国際的な学術雑誌の論文にも可能な範囲で親しんでおきましょう (1~2年以内の最新の知見を中心に)。もちろん、研究室内の論文読み会などを通して、論文の読み方などを指導していきますので安心してください。以下にいくつかの例を挙げます。
英語論文の読み会、研究会 (ゼミ)、研究室合宿、アウトリーチなど。
発達認知科学ラボでは、学部 (学士課程) と修士課程において必要な単位を修得することで、公認心理師の受験資格が得られます。必要な単位の中には450時間の学外・学内の実習が含まれており、当研究室では「発達アセスメント・支援室」としての活動や、連携施設などでの活動を実習時間としてカウントできます。
ご関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。ヒトの発達に関わる研究経験の有無は必ずしも問いません。知覚・行動に関わる実験心理学や、機械学習・自然言語処理に関わる認知科学・情報学のバックグラウンドをおもちの方は特に大歓迎です!
子どもの科学者をイメージし、特徴的な帽子、メガネを強調したデザインです。研究に必要な「ひらめき」の要素を電球のモチーフで表現し、だれもが親しみやすく印象に残りやすいイメージを目指しました。研究の第一線を進むイメージとして、帽子の電球には「?」(問い)と「!」(ひらめき)をミックスして表現しています。
また、帽子部分はひとつのきっかけから点が線となり世界が色づいていくような、繋がりのイメージで色づけがされています。子どもは赤ちゃんのイメージで描かれており、科学者のイメージでシャツの襟がアクセントとして加えられています。